「ハイブリッド・キューブ」
新しいブランディングパッケージとして
高級なボックスプリザーブトフラワー、時計、メガネ、ガラスペン、万年筆、ガラスやクリスタル製品や等のブランディングイメージを高めます。
*写真は商材のイメージです。
スタイリッシュな空間アイテムとして
店舗で注目を集める金属アルミとスエード調の高級人口皮革の調和のとれた斬新なデザインです。
商品パッケージを兼ねたディスプレーとしても最適です。
高級人工皮革による豊富なカラーバリエーションがあります。
*写真は店舗イメージです。
再利用可能なボックス、インテリアとして
お客様の大事なものをいれるボックスとしても再利用できます。
異なる趣のあるアルミと毛並のある高級人工皮革のため、いままでにない風合いです。
*写真は、はめ込み合成です。
カラーバリエーション
スエード風の高級人工皮革の色は、黒、緑、赤(エンジ)、青を取りそろえています。
女性好みの“青”、男性好みのスタイリッシュな“黒”を基調に、そのコンビネーションができます。
【サイズ】縦、横、高さとも約10cm
開発ストーリ/こだわり
弊社は、アルミケース、化粧箱、紙製の箱である貼箱、桐箱など複数の箱、ケースを設計、自社生産することができます。
そこで、その特徴を活かして複数の素材を活用したケースを作ることにしました。
職人ならではの技量を駆使して、世の中のない斬新な箱を作ってみたいと考えました
スタイリッシュさの追求
スタイリッシュで、かっこ良いケースを作りたい。
そこで、肌触りが違う、高級人工皮革を惜しげもなく使うことにしました。
外装には、男性に好まれるシックな黒、あるいは女性に感性をくすぐる青やエンジを基調にすることにしました。
一見すると、その素材と相反する性質を持つ金属アルミを共存させることにし、いままでにない素材の調和を目指しました。
この複数の差材のバランスのとれた幅を発見するのに、さまざま組み合わせを試作しました。そしてベストな条件を見つけました。
一般的なアルミケース/トランクのような大容量の収納よりも、小さて大事なものを収納でき、ギフトボックスにも使えるセンスの良い箱を心掛けました。
アルミケースの工業的なパーツを排除
アルミケースでよく使われる素材やパーツにアングル、取手、ショルダーベルト、黒のコーナープラスティックがあります。
これらは、工業的である上に、男性的な印象を持ちます。
そこで、女性にも受け入れられるように、このような素材をあえて使わないことにしました。
よく使うパーツを一切排除することは、箱屋にとって大変意欲的なチャレンジを試みることになります。
異素材の継、境目が極限にまで滑らか
京都職人が、ものづくりへこだわりを発揮するよう、異素材の継、境目が極限にまで滑らかにすることに徹し、丁寧なものづくりをしています。
外装、内装とも一見するとどのように製作したかその手法がわからないほどです。
これにより、いままでにない高級感の演出ができました。
オーダーメイド/カスタム化について
厚さを含めたサイズ、ロット、外装、予算など お客様のご要望に応じ、仕様をお客様ごとにカスタム化して供給することができます。
オーダーメイドについて